【簡単レシピ】サバ缶を使ったスパイスキーマカレー!

こんにちは!スパイスカレー好き社会人のかんちゃん(@kanchan_curry)です!

サバの水煮缶を使用したスパイスカレーを作ったので作り方を紹介します!

切った材料は玉ねぎだけなので、とっても簡単で楽に作れますよ~。

目次

材料

  • 玉ねぎ・・・1個
  • サバの水煮缶・・・2缶
  • おろしにんにく・・・小さじ1
  • おろししょうが・・・小さじ1
  • カゴメトマトペースト・・・1袋
  • 水・・・100cc
  • 塩・・・適量
  • サラダ油・・・大さじ1

ホールスパイス

  • マスタードシード・・・小さじ1
  • クミンシード・・・小さじ2分の1

パウダースパイス

  • コリアンダー・・・大さじ1
  • ターメリック・・・小さじ1
  • カイエンペッパー・・・小さじ2分の1

仕上げのスパイス

  • ガラムマサラ・・・小さじ2分の1

今回必須のスパイスは、マスタードシードとパウダースパイス3種です。ガラムマサラは味を整える感覚で使用したので、なくても味が決まれば問題なしです。

トマトが家になかったので、トマトペーストを使用しています。ペースト状になっているため、水分が抜けており、時短になるのでおすすめです。

水はサバ缶の水もそのまま使うので、少なめでオッケーです。

切る

切るものは玉ねぎのみ!

玉ねぎをみじん切りにしたら、炒める工程に入ります。

ホールスパイス

【中火】

サラダ油を敷き、マスタードシードから入れます。クミンシードは火の通りが早いのでマスタードシードを先に入れて1分ほど加熱してから入れました。

それぞれ加熱が終了の合図が出てくるまで熱しましょう。

マスタードシード・・・パチパチと弾けて香りが立つまで
クミンシード・・・シュワシュワと泡が出てくるまで

炒める

【強火】

玉ねぎを入れます。最初に油となじませるため一混ぜしたらしばらくはそのまま放置。

4分ほどすると水分が抜けて少し色づいてきます。そこからは焦げないように少し混ぜながら炒めましょう。

そこからさらに5分ほど炒めるといい感じに色づいていきます。今回はここで玉ねぎの炒めは終了しました。後から写真見て、もっと炒めればよかったと思ってます。

玉ねぎは焦がさないように!

【強火】

にんにくとしょうがを入れます。今回はチューブのすりおろしでオッケーです。

にんにくとしょうがを早くフライパンにいきわたらせるために水で溶かしてから入れています。水が蒸発して、なくなるぐらいを目安に炒めましょう。

【強火】

トマトペーストを入れて全体を混ぜ合わせます。ペースト状なので、水分がほとんどなく、あまり炒めなくても程よい水分量になります。

水分量はへらで寄せたときに戻ってこなくなるぐらいまで!

パウダースパイス

【火を消す】

パウダースパイスを投入します。焦げるのを防ぐために火を消しました。

メイン具材投入

【中火】

サバの水煮缶を中の汁もすべて入れます。サバの身をひき肉に見立ててキーマカレーを作るので、サバをへらで崩していきます。

サバ缶の汁にはサバの旨味がたくさん!そのまま使いましょう!

煮る

【強火】

サバを崩したら水を入れて煮込みます。サバはすでに火が通っているものなので、煮込む時間はあまりいりません。お好みの水分量に調整してください。

仕上げ

ここで味を見ながら、いまいちスパイス感が足りない場合はガラムマサラを、味のしまりがなくぼやけた感じであればを入れて調整しましょう。

特定のスパイスの味が足りないということであれば、パウダースパイスを追加で入れて煮込み、味を調整して、納得できる味に仕上げましょう!

今日のカレー

今回はターメリックライスを炊きました~

サバの旨味がガツンときてとってもおいしい!少しあっさりめでありながら、辛さもしっかりと感じられます。ご飯に合うカレーですね。出汁をとって煮込んだりして、がっつり和風テイストに寄せるのも良いかなと思いました。

今回のカレーは材料がとっても手軽で、材料を切る時間も煮込む時間も短くて良いので、楽して美味しいカレーが食べたいときにおすすめです!

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