こんにちは！カレー好き社会人のかんちゃん（@kanchan_curry）です。
今回は「手羽元のレパートリーを増やしたい…」「圧力鍋を使ったスパイスカレーの作り方は？」という方にオススメのレシピです！
圧力鍋はクッキングプロを使用し、炒めるのも煮込むのも圧力鍋だけの楽に作れるカレーです。
以前の圧力鍋を使ったレシピは炒めの工程をフライパンで行っていたバージョンになります。
▼前回の手羽元カレーはこちら▼
材料
【４人分】
- 玉ねぎ １個
- カットトマト缶 １個（400g）
- 手羽元 ８本
- おろししょうが 大さじ１
- おろしにんにく 大さじ１
- はちみつ 小さじ１
- サラダ油 大さじ２
- 塩 小さじ１
ホールスパイス
- クミンシード 小さじ１
- カルダモン ４粒
- クローブ ４粒
- シナモン ５㎝
パウダースパイス
- カイエンペッパー 小さじ２分の１
- ブラックペッパー 小さじ２分の１
- ターメリック 小さじ１
- ガラムマサラ 小さじ１
- コリアンダー 大さじ１
トマト缶の酸味が強いので、はちみつで甘みをプラス！
下準備
食材をカットします→玉ねぎのみじん切りのみ！
パウダースパイスは事前に軽量してお皿に移しておきましょう。
ホールスパイス
【煮込み・炒めモード】３分
圧力鍋に油を入れ、煮込み・炒めモードにします。
その中にカルダモン・クローブ・シナモンを入れます。カルダモンは爪で皮に切り込みを入れましょう。
クローブが少し膨らみ、全体の香りが出てきたらクミンシードを入れます。
クミンシードから泡が出て、香りがたったら次の工程に進みましょう。
クミンシードは火の通りが早いので後から入れよう！
炒める
【煮込み・炒めモード】１０分
玉ねぎを入れます。
軽く火を通し少し透き通るぐらいになったら、しょうがとにんにくを入れます。
しょうがとにんにくの臭みが飛び、全体がなじんだらトマト缶・はちみつを入れます。
トマトの果肉を軽くつぶしながら全体を混ぜましょう。
パウダースパイス
【加熱停止】
事前に取り分けておいたパウダースパイス・塩を入れます。
普段はガス火で作るときは、弱火にしていましたが、火加減の調整ができないので、一度停止しました。
火を止める時間を短くするために、スパイスは事前に計量しよう！
煮込み（加圧）
【シチュー・スープモード】１０分
手羽元を入れふたをしてシチュースープモード１０分に設定します。
あとはスイッチを押して待ちましょう！
今回は１０分に設定しましたが、お肉のほろほろ具合がもう少し欲しかったので、１５分ぐらいでも良いと思います！
【煮込み・炒めモード】３分
ふたを開けて少し煮込み、味の調整をします。
今回はガラムマサラ、カイエンペッパーと塩を少々入れて調整しました。
完成！
トマト缶を丸々使うことで、酸味と旨味がある美味しいカレーに仕上がりました！
辛さはかなりマイルドなので、辛めが好みの人はカイエンペッパーで調整しましょう！
今回は味ももちろんですが、炒める時間も短く、煮込みも放置なので楽に作ることができます！
今回は電気圧力鍋を使って、楽に美味しいカレーを作ることができました！
圧力鍋を使うことでお肉も柔らかくなるので一石二鳥ですね♪
切る材料も最小限になので、ぜひ作ってみてください！
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